非常事態宣言の延長が続き、社会は疲弊し、ワクチン接種は待ったなしの状況です。

社会トレンドは、自治体でのワクチン接種が進まない中、自治体でのワクチン接種コストを低減しつつ、企業＆大学での職域接種を積極的にすすめることで、一気にワクチン接種率があがり、経済活動も徐々に活発化しはじめると期待しております。

首都圏の大企業だけでなく、東北でも、今までのコロナ感染対策ソリューションのサービス開発経験を活かし、ワクチン接種の「予約から運営支援」までの仕組みを、中小企業の共同利用型としてリーズナブルなパッケージサービスとして提供支援していくことで、東北エリアの小さな企業の社員や家族も、早期にワクチン接種を受けることができるのではと思ってます。

「SASINE（さしね）」による黙食の推進とあわせ、ワクチン接種の職域接種の推進サポートが、いま、私たちができる、社会貢献の一つと考えております。